STILL BY HAND 2枚仕立て・反発感のあるタイプライターのフードコート

STILL BY HAND 2枚仕立て・反発感のあるタイプライターのフードコート

 
STILL BY HAND から届いたフードコートは

ブリッとした反発感が特徴
 
 
かるく薄手なオーガニックタイプライターを

完全2枚仕立ての袋縫い
 
 
コットン100%、裏面コットン100%
 
 

 
 
生地のしっかりとした張り感と

ボクシーなシルエットによる

体と布の間にある余白が特徴です
 
 

 
 

 
 

 
 

 
 
スレートブルーの独特な色味と

広めなアームを絞った袖口のタック仕様

切替に挟み込んだフラップポケットが

すこしエレガントな印象
 
 

 
 

 
 

 
 
長めのタブカラーと合わせて

一般的なフードコートが持つ

アクティブな雰囲気にならないよう

意識してデザインしています
 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 
「STILL BY HAND スティルバイハンド」

オーガニックタイプライターフードコート
 
 
color : スレートブルー size : 46(M)、48(L) ¥39,600
 
 
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STILL BY HAND 無地感覚・グラフストライプのレギュラーカラーシャツ

STILL BY HAND 無地感覚・グラフストライプのレギュラーカラーシャツ

 
STILL BY HAND から届いた

レギュラーカラーシャツは

兵庫県の西脇産地で作製した

オリジナルの先染め生地を使用
 
 
グレーは柄だけど無地感覚で着れるような

ランダムなグラフストライプが拘りです
 
 
コットン100%
 
 

 
 
サイズ感はリラックスシルエット
 
 
やや緩めな肩幅・身幅に

センターボックスの作りが着心地かるい1枚です
 
 

 
 

 
 

 
 
ステッチレスなポケット仕様に

ふんわりとしたタック入りの袖口

前後で角度を変えたヘムラインがポイント
 
 

 
 

 
 
小襟レギュラーカラーが

ミニマムな印象の仕上がりです
 
 

 
 

 
 
ホワイト
 
 

 
 

 
 

 
 

 
 
「STILL BY HAND スティルバイハンド」

リラックスレギュラーカラーシャツ
 
 
color : グレーストライプ、ホワイト size : 46(M)、48(L) ¥17,600
 
 
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STILL BY HAND と ACOO TOKYO

STILL BY HAND と ACOO TOKYO

 
 
 
年々ファンを増やし続けている

STILL BY HAND スティルバイハンド
 
 
 
 
 
最近ではニューヨーク「LIBERTY」・パリ「MAN」の展示会に進出

アメリカ・ヨーロッパ・アジア各地のショップでも

展開されるようになってきています
 
 
 
 
 
STILL BY HAND と ACOO TOKYO

もう20年近くのつきあいになります
 
 
 
 
・・・でも最初はホントに小さなブースに

ちょこんとデザイナーの柳さんが立っている

そんな小さな小さなブランドでした
 
 
 
ACOO TOKYO をオープンさせて間もないころ

メンズブランドを充実させるべく

STUDIO ORIBE スタジオオリベ の展示会に伺いました
 
 
その展示会の小さな一角に

STILL BY HAND はありました
 
 
 
Tシャツ・シャツ・カーディガン・パンツが

それぞれ2型ずつくらい

ラック2つくらいに並んでいる

それが最初の印象でした
 
 
そのころ世間一般のイメージも

STUDIO ORIBE の別ラインのような感じだったと思います
 
 
 
 
 
ワイヤーを入れたシャツ

ポケットを後ろに付けたカーディガン
 
 
ただ私のなかでは

今でも記憶に残るアイテムがそこには並び

展示会に伺うまで名前も知らなかった

その小さなブランドに

一瞬で心を奪われた気がします
 
 
 
どこか他とは違う作り込みが感じられて

シンプルに着こなしやすいデザイン
 
 
着る人のことを考えた

服作りにとても共感する部分が多く

何よりデザイナー柳さんが

洋服に対するこだわりを

柔らかな口調でひとつひとつ丁寧に語るその姿に

とても惹かれました
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
デザイナーの柳さん
 
 
 
展示会を訪れた時の会話が楽しみになるほど

洋服の知識が幅広く豊富なお方
 
 
その柔らかな雰囲気と

真摯に服作りに取り組む姿勢は

まさに STILL BY HAND のイメージと重なります
 
 
 
 
 
・・・そんな柳さんに

4つのインタビューをお答えいただきました
 
 
 
 
 
 
 
Q1 STILL BY HAND の世界観とは
 
 
派手だったり分かり易い表現ではない

こだわりや格好良さを求める方に

手に取って頂きたいブランドです
 
 
愛用者が華美じゃないけど

センス良いと他の方に表現される様な

ブランドでありたいと思ってます
 
 
 
 
 
 
 
Q2 デザイナーになろうと思ったきっかけ
 
 
ファッションの学校にいた時代
 
 
海外の学校という事もあり

皆が口を揃えて日本人のデザイナーズブランドを

将来の目標に上げるのを目の当たりにし、

自身の考えるスタンダードデザインを確立した

ファッションブランドをやりたいと考える様になりました
 
 
最後は旧スタジオオリベがあった頃に

「営業代行するからやってみなよ」と

お声掛け頂いたのが後押しになりました
 
 
 
 
 
 
 
Q3 デザインする上で特に心がけていること
 
 
このアイテムはこうある物という

常識にとらわれ過ぎずに思考する
 
 
しっかりと自分の物差しで判断する事
 
 
ステッチや釦を含めた

商品を面で見た時のグラフィカルなバランス
 
 
 
 
 
 
 
Q4 ファンがとても多い ACOO TOKYO のお客さまにメッセージ
 
 
これからも皆さんを退屈させない
 
 
でもスタンダードでコーディネートに取り入れ易い

お洋服を提案して行ければとおもいます
 
 
末永いお付き合いを宜しくお願いします
 
 
 
最後に一つ
 
 
僕がデザインする上で心掛けている

常識にとらわれ過ぎないを

皆さんもコーディネートやお買い物の際に考えてみて下さい
 
 
似合わないかな、前に買って失敗した、

なんて思っているアイテムや色などが

今の自分には似合うかも知れませんので
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
STILL BY HAND は2001年から

ACOO TOKYO は2003年から

ともに歴史を歩んできました
 
 
 
都内には当店しか取り扱いがなかった時代から

世界へ飛び出すまでのブランドとなり

その歩みを間近に見ることができて

とても嬉しく思います
 
 
 
 
 
そしてお付き合いしてから20年という節目に

STILL BY HAND さんとの別注ライン

ACOO exclusive も始まります
 
 
 
 
こちらもぜひご期待ください
 
 
 
 
            ACOO TOKYO 飯島 直哉
 
 
 
 
 
STILL BY HAND WEB SHOP
 
 
 

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